【コラム】英文法はどこまで勉強すれば良い?

更新日:2021年2月28日

こんにちは。コルー英語学習センターです。


皆さんは、巷の噂や広告の宣伝文句などで「これだけやれば英語がペラペラに!」や「難しい文法は勉強しなくても英語のシャワーを毎日浴びれば!」というフレーズを聞いたことがありますか?こういうのは、少し考えれば「あり得ないでしょ」と思っていても、ついつい耳を傾けてしまいますよね。


ダイエットでも同じです。「これさえ飲めば痩せられる!」「これをお腹に装着するだけで腹筋バッキバキの6パックに!」とか。とにかく、ラクして大きな事を成し遂げたいというのが、人間の本質なのかもしれません。


そのような宣伝文句に釣られてか、たまに聞かれるのが「文法は勉強しなくても英語ってペラペラになりますか?」という質問です。「ペラペラ」というのが「流暢」という意味なのであれば、答えは120%、NOだと思います。


大抵、英文法を勉強したくないと思う人は、文法重視でやってきたこれまでの日本の英語教育に対して何かしらネガティブな感情を頂いていることが多いです。しかし実際のところ、文法を知ることはとても大切です。


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例えば、車の運転免許を取る時は、必ず路上教習にいく前に教科書で交通ルールを学び、教習所の中で運転の練習をしますよね。ルールを知らない状態で、いきなり路上教習に行くことはまず無いでしょう。交通ルールも何も習っていない人が、教習所の初日に「感覚で運転してごらん」なんて言われても・・・。絶対にうまく行きませんよね。


英語もそれと同じです。文法も何も知らない人が「感覚で」英語をマスターしようとするのは、絶対無理です。唯一それが可能なのは、幼い頃に英語圏で育った小さな子ども、いわゆるバイリンガルの子ども達でしょう。残念ながら、それ以外の人達は言語習得に向けて地道な努力が必要です。


英文法をしっかりと教科書で学び、会話の練習をたくさんして、少しずつ実践の場へと駒を進めるのです。ダイエットも車の運転も、英語もみんな同じ。途中でラクをしようとか、感覚でやろうとか、そういう甘い考えでやると、結局中途半端な成果のまま終わることになります。


英文法を勉強すればするほど分かりますが、文法は実に奥が深いです。正直、勉強しようと思えば一生勉強できると思います。そうなると、どこかで線引きが必要になります。どのレベルまで文法を勉強すれば良いかは人によりますが、大まかに私感で、以下のようにまとめます。今一生懸命勉強している方、どうぞご参考ください。


【レベル別】学習すべき文法範囲

中学1〜2年レベル:海外旅行で簡単な英語が使える

中学1〜3年レベル:日常会話にそこそこ困らず生活できる

中学1〜高校1年レベル:日常会話に困らず、簡単な職種であれば海外就職もできる

中学1〜高校3年レベル:海外の大学に留学できる、難しい職種でも海外就職ができる

それ以上:英語を専門的に使う職種に就く


皆さんは、どのレベルを目指しますか?


ゴールは人によって様々ですが、しっかりと文法を学ぶことが英語上達の鍵であることを、忘れないでくださいね!

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