【KORU英会話】"so that..." 「...するために」
更新日:2021年2月28日
今日は、英会話で使える"so that..."「...するために」という便利な表現を紹介します。文章の後ろの方にso that...と続けて、「目的」を付け加えることができるとても便利な表現です。
⭐️定義(ジーニアス英和第4版より)
so that...【目的】...するために、... するように
✅ポイント
so thatの後ろには、主語+助動詞+動詞が続きます。
例文:
Can you talk louder so that I can hear you?
(聞こえるようにもっと大きな声で話してくれる?)
You should carry an umbrella when you go out today so that you don't get wet.
(今日は外出する時は、雨に濡れないように傘を持っていった方が良いよ)
Please *text me when you get home so that we know you arrive safely.
(無事に帰ったことがわかるように、家に着いたらテキストしてね)
*text:テキストする(携帯電話を使ったショートメッセージ)
先日、クライストチャーチで久々にバスに乗りました。すると、バスの中にこんな張り紙が・・・

Please register today's bus trip so that you can be contacted if required.
(必要な時に連絡が取れるように、今日のバス利用を登録して下さい)
コロナウイルスの影響で、バスの利用者は、感染者が出た時に追跡できるよう利用したバスルートを登録するように呼びかけられています。ここでも、「目的」を表すso that...が使われていますね。
この「目的」を表すso that...の表現は、街中でも日常会話でもよく聞くフレーズです。とっても便利な表現ですので、ぜひ覚えて機会がある時に使って見てくださいね😊